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マハティール・マレーシア首相、「中国とは好きか嫌いかを問わず友好関係維持」=日韓に学ぶ『ルックイースト政策』は不変―東京で記者会見

配信日時:2018年6月12日(火) 9時10分
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マレーシアで15年ぶりに首相に返り咲いたマハティール氏は東京で会見し、中国との関係について「好きか嫌いかを問わず友好関係を維持していかなければならない」と強調。「中国は大きな市場であり、最大限活用していきたい」と語った。写真は会見するマハティール首相。

2018年6月11日、マレーシアで15年ぶりに首相に返り咲いたマハティール氏は日本記者クラブ(東京)で会見し、中国との関係について「好きか嫌いかを問わず友好関係を維持していかなければならない」と指摘。「マレーシアにとって中国は大きな市場であり、よき貿易相手国として関係を構築し、最大限活用していきたい」と語った。

中国寄りといわれたナジブ前首相について同首相は、「大型プロジェクトのために中国から返済可能であるかを配慮しないで巨額の借金をした」と批判。同プロジェクトの見直しについて中国側の理解を求める方針を明らかにした。

12日の米朝首脳会談については「北朝鮮と米国が話し合うことはいいことであり、世界の緊張緩和につながる」と歓迎。会談成功は地域の貿易拡大につながり、日韓、日中、日朝の関係も良くするとの見通しを示した。

マハティール首相は、日本との関係について「私は前回の首相時代(1983年~2003年)に(日本や韓国の経済発展に学ぶ)『ルックイースト政策』を掲げ、(今でも)日本を尊敬している。この政策を復活させ、日本から知恵や技術を提供してもらいたい」と期待した。

92歳になるマハティール首相は、「私は高齢でも生物学的な変化はなく、耳もはっきり聞こえる」と健在ぶりをアピール。秘訣を問われ「なるべくアクティブに行動することだ。休むとすぐに力を失ってしまう」と明かした。(八牧浩行)

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人民網日本語版
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