大谷翔平が故障者リスト入り、野球盛んな台湾でも注目

Record China    2018年6月10日(日) 14時20分

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9日、米大リーグのエンゼルスで活躍中の大谷翔平投手が右肘靱帯を損傷し故障者リスト(DL)入りしたことが台湾でも注目を集めている。資料写真。

2018年6月9日、米大リーグエンゼルスで活躍中の大谷翔平投手が右肘靱帯を損傷し故障者リスト(DL)入りしたことが台湾でも注目を集めている。

ヤフー台湾は、エンゼルスのビリー・エプラー・ゼネラルマネジャー(GM)が「医師から靱帯再建手術を受けたほうがいいとは言われていない」とし「当面はノースローでの調整とトレーニングで様子を見る」と話したことを伝えた。

大谷投手のDL入りについて、台湾のネットユーザーからは「故障だなんて、何とも残念」「アジア人の骨格では160キロ以上の球速に耐えられないのかもしれない」「二刀流は負担が大きいのかも」「今後の契約に支障が生じないだろうか」などと心配する声が多数寄せられている。

一方で「3年以内に故障するのではないかと踏んでいたが…」「ある程度は予想されていたこと」「アジア出身の投手はメジャーに行くと大体故障してしまう」など「意外ではない」とする声もあった。(翻訳・編集/岡田)

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