死産した胎児が原料の人肉カプセル、精力剤として人気=韓国への密輸続く―米華字メディア

Record China    2012年5月8日(火) 10時53分

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6日、中国産人肉カプセルの韓国への密輸が続いている。韓国税関は昨年8月以来、35件の密輸を摘発。1万7451錠を押収した。死産した胎児で作られた人肉カプセルは男性の性的能力を高めるとして、韓国には愛好家がいるという。資料写真。

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2012年5月6日、中国産人肉カプセルの韓国への密輸が続いている。米華字ニュースサイト・多維新聞が伝えた。

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韓国メディアの報道によると、昨年8月に最初の人肉カプセルが発見されて以来、密輸の摘発が増え続けている。韓国税関はこれまでに35件の密輸案件を摘発。1万7451錠を押収した。人肉カプセルは男性の性的能力を高めるとして、韓国には愛好者がいるが、バクテリアや細菌が繁殖している可能性もあるという。

人肉カプセルは死産した胎児から作られると伝えられているが、中国の専門家は胎盤が原料になっていると指摘した。一方、韓国のSBSテレビは、中国のある病院で実際に人肉カプセルが作られている場面を撮影。ほとんどのシーンにモザイクがかけられていたが、カプセルの中に髪の毛と爪の破片が入っている映像もあった。(翻訳・編集/KT)

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