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雲南省昆明市の新経愛盲友スマート読書ルームでは5日、目の不自由な人たちが集まり、トランプゲームや読書をしたり、スマホの使い方を学んだりしていた。
雲南省昆明市の新経愛盲友スマート読書ルームでは5日、目の不自由な人たちが集まり、トランプゲームや読書をしたり、スマホの使い方を学んだりしていた。この読書ルームは雲南省初の民間の書店が設立した盲人スマート読書ルームで、目の不自由な人たちはここで読書を通じて交流したり、楽器演奏や合唱などの娯楽イベントに参加したりすることができる。また、スマホの使い方を学ぶことにより、新たな交流の場を得ることもできる。中国新聞網が伝えた。(編集YK)