<中華ボイス>強欲による異常な乱獲、このままでは我々に未来はない―中国ネットユーザー

Record China    2012年5月1日(火) 11時48分

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現在中国船籍漁船と他国の衝突事件が目立っており、違法操業が原因で日本や韓国と度々事件を起こしている。4月30日には韓国の海洋警察と衝突し、船長を含む9人が逮捕されている。写真はアムール川。

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現在中国船籍漁船と他国の衝突事件が目立っており、違法操業が原因で日本や韓国と度々事件を起こしている。4月30日には韓国の海洋警察と衝突し、船長を含む9人が逮捕されている。

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2012年5月1日、このような中国漁船の現状に対し、中国のネットユーザーは、「中国とロシアの国境を流れるアムール川とウスリー川では、ロシア側の豊富な漁業資源に対し、中国側では魚が激減している。これは中国の漁師たちの乱獲によるものだが、彼らはロシア人が放流した稚魚をも捕りつくすような行きすぎた漁を行っている」と指摘した。

さらに、「乱獲はここに留まらず、中国とベトナムの国境でも、上流のベトナム流域は豊かな資源を維持しているのに対し、中国側は爆薬や毒薬、電気ショックなどで魚を捕り尽くした。目先の利益にしか目が行かず、漁業資源の破壊などお構いなしの現状では、我々に未来は残されていない」との警告を掲載した。(翻訳・編集/内山

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