日本の「手で持たないドローン日傘」、中国ネット興味津々

Record China    2018年6月6日(水) 20時20分

拡大

5日、日本でこのほど試作機が開発された「手で持たないドローン日傘」が、中国のネット上で話題になっている。資料写真。

2018年6月5日、日本でこのほど試作機が開発された「手で持たないドローン日傘」が、中国のネット上で話題になっている。

試作機は栃木県小山市のアサヒパワーサービスが開発したもので、飛行ロボット(ドローン)の上部に傘が装着されており、特定のマークを追尾する自動操縦仕様だ。また、ドローンのプロペラから下部に向かい気流が発生するため、扇風機同様に熱中症対策での効果も期待されているという。

中国版ツイッターの微博(ウェイボー)にも、試作機を紹介する動画が転載されており、アカウント主は「価格は3万円程度らしい。みんなに自慢できるかも」などと紹介していた。

ウェイボー上には「他の人についていったりしないよね?」「充電が切れたらどうなる?」「太陽はいつも頭の真上にあるわけじゃない。角度は変えられるのか?」「強風が吹いたら…」などのコメントが寄せられており、中国の人たちも「手で持たないドローン日傘」に興味津々の様子だ。(翻訳・編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携