世界最大の中国自動車市場、世界のメーカー間競争は空前の厳しさに=8年後販売倍増を見込む―英メディア

Record China    2012年4月26日(木) 8時32分

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23日、中国の首都・北京市で開幕した北京モーターショーには世界各国から多数のメーカーが参加、中国の自動車市場はかつてないほど競争が激化している。写真は北京モーターショーの吉利汽車(ジーリー)ブース。

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2012年4月23日、中国の首都・北京市で開幕した北京モーターショーには世界各国から多数のメーカーが参加、中国の自動車市場はかつてないほど競争が激化している。環球網が英ロイター通信の報道として伝えた。

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中国の自動車市場は過去10年間にわたって急激な成長を遂げてきたが、企業の経営幹部やアナリストの多くが乗用車の販売台数は2009年当時のような年46%増といった高い成長はすでに過去のものになったと話している。今後は年平均7〜8%程度の成長に落ち着くとの見方が大半だ。

2011年の中国の自動車販売台数は1800万台にとどまったが、2020年までに4000万台、少なくとも3000万台にまで拡大するとの見方が広まっている。今後も市場の成長は確実視されているものの、海外から多くのブランドが進出してくるようになり、力を付けてきた中国国内ブランドも加わって競争が激化するのは明らか。これまで以上に過酷な状況になるとみられている。

中国国内の長安汽車や比亜迪汽車(BYD)は利益率が明らかに落ちてきており、トヨタホンダなどのグローバルメーカーも何とか成長を維持しているのが現状。米ゼネラルモーターズ(GM)は「中国市場は価格の面でも競争が厳しさを増している」としており、多様化する中国市場に対応することが不可欠だとの考えを示している。(翻訳・編集/岡田)

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