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23日、中国・湖北省武漢市のビジネスホテルで、黒竜江省から来た3人の男性が窃盗に遭い、所持品のすべてを失った。ホテル側が非を認め被害額の20%を賠償するとしたが、双方の話し合いはまだ終わっていないという。
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2012年4月23日、中国・湖北省武漢市のビジネスホテルで、黒竜江省から来た3人の男性が窃盗に遭い、所持品のすべてを失った。東北ネットが伝えた。
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3人は、武漢市の友人から中古車を譲り受けるため、22日に同市にやってきた。その日市内のビジネスホテルに泊まり、23日の朝方起床した彼らは、ドアが開いていることに気が付いたが、その時にはもう所持品は跡形もなく消えていた。
盗まれたのは、中古車を買うための3万元(約38万円)と身分証明書に銀行のキャッシュカード、そして衣服を含むすべての荷物。
彼らはすぐに通報したが、ホテルの監視カメラは故障しており、当日の状況は確認できなかった。さらにドアの取っ手にはこじ開けられたような痕跡があったが、従業員によると、それは以前盗難にあった際に付けられたもので、ホテルは交換をしていなかった。
今回の盗難では、ホテル側が非を認め被害額の20%を賠償するとしたが、双方の話し合いはまだ終わっていないという。(翻訳・編集/内山)
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