“女神”ミシェル・チェンは恩知らず?「育ての母」から巣立ち発表―台北市

Record China    2012年4月20日(金) 12時56分

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19日、台湾で“女神”と呼ばれて人気の女優ミシェル・チェンが、台北市でチャリティーイベントに登場。今後の活動について語った。

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2012年4月19日、台湾で“女神”と呼ばれて人気の女優ミシェル・チェン(陳妍希)が、台北市でチャリティーイベントに登場。今後の活動について語った。聯合報が伝えた。

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ミシェルは昨年の大ヒット映画「あの頃、君を追いかけた」で可憐なヒロインを演じ、“女神”として人気爆発した。“華流アイドルドラマの母”と呼ばれる敏腕プロデューサー、アンジー・チャイ(柴智屏)が代表を務める芸能事務所・可米瑞智公司(Comic Ritz)に所属しているが、5年間の契約が満期を迎え、これを更新せずに巣立つことが明らかになった。これによって、“人気が出た途端に育ての母を捨てた”と大きなバッシングに遭っている。

19日、メディアの前で移籍を認めたミッシェルは、「子供が海外に行くのは、親が嫌いになったからではない」と、例え話で現在の自分の状況を説明。アンジーについては、「女優業で最初に出会ったかけがえのない人」と話していた。

最新作のオムニバス映画「Together在一起」では、アクションスターのドニー・イェン(甄子丹)との恋模様を演じる。歌手デビューも予定されており、新天地での活動に注目が集まっている。(翻訳・編集/Mathilda

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