ロンドン五輪中国人ボランティア入国拒否問題、組織委が釈明―中国メディア

Record China    2012年4月19日(木) 20時37分

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18日、中国人が五輪ボランティアとして採用が決まったが英国入国が許可されなかった問題について、ロンドン五輪組織委員会のCEOは「EUの規定によるもので、組織委はなすすべがない」とコメントした。写真は同日、北京で行われたロンドン五輪開催100日前イベント。

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2012年4月19日、新華社によると、中国人が五輪ボランティアとして採用が決まったにもかかわらず、英国への入国が許可されなかった問題について、ロンドン五輪組織委員会のポール・ダイトンCEO(最高経営責任者)は18日、「欧州連合(EU)の規定によるもので、五輪組織委員会はなすすべがない」とコメントした。人民網日本語版が伝えた。

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ダイトンCEOは、「これは組織委員会がどうにかできる問題ではない。EUの規定によると、EUでの就労許可がない場合は、ロンドン五輪でボランティアとして働くことはできない。われわれの立場から言えば、世界中の人々にボランティアとして活躍してほしかったのだが」と話した。

しかし、同氏はまた、「ロンドンはコスモポリタンな国際的都市だ。中国に住む人々はボランティアに参加できないが、ロンドンさらには英国全体には、留学生を含む多くの中国人が住んでおり、彼らはボランティアとなる資格がある」と述べた。

ロンドン五輪組織委員会がボランティア募集時に「EU圏に居住していない人はボランティアに参加できない」という規定を設けていなかったことが、ボランティアに採用された中国人が今年初め英国入国が認められないという通知を受ける原因となった。(編集/TF)

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