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17日、中国・浙江省杭州市のカメラマンは、3日間計8時間をかけ、スイカの種や殻で有名人の顔を見事に表現した。
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2012年4月17日、中国・浙江省杭州市のカメラマンは、スイカの種や殻で有名人の顔を見事に表現した。チャイナフォトプレスが伝えた。
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日本では基本的にスイカの種は捨てられるが、中国では、ヒマワリやカボチャ、スイカなどの種はよく食され、スーパーでは様々な種が売られている。
スイカの種は解熱作用や鎮静作用、さらには腸の働きを助ける効果があるとして、漢方薬としても使われているという。
そんなスイカの種だが、今回は絵の材料となり、カメラマンが3日間計8時間をかけ、有名人4人の顔に見事変身させた。
描かれたのは、英女優のオードリー・ヘプバーンや、中国人で初めてNBA選手になった姚明、さらにアップル社の共同設立者で2011年に亡くなったスティーブ・ジョブズ、そしてミスタービーンでおなじみの英コメディアン、ローワン・アトキンソンの4人だった。(翻訳・編集/内山)
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