国旗を踏んだだけなのに…「懲役6カ月に処す」―中国

配信日時:2018年6月1日(金) 1時30分
国旗を踏んだだけなのに…「懲役6カ月に処す」―中国
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30日、澎湃新聞によると、広東省広寧県で中国国旗を敷物代わりにした上、何度も踏んづけて歩いた男が裁判所から懲役6カ月の判決を受けた。写真は中国国旗。
2018年5月30日、澎湃新聞によると、広東省広寧県で中国国旗を敷物代わりにした上、何度も踏んで歩いた男が裁判所から懲役6カ月の判決を受けた。

記事によると、今年2月9日、獅子舞の演武をする際に1人の男が地面の上に敷いた中国国旗の上に祭礼品を置き、何度も敷物代わりの国旗を踏んで歩く様子を撮影した動画がネット上で拡散して物議を醸した。

男は翌10日に同県公安局南街派出所に自首。その後、「同7日に同県で行われた武術道場の開館セレモニーで、獅子飾りに魂を入れる『点睛』の儀式を行う際に国旗を祭礼品の敷物代わりにし、セレモニー中に何度も国旗を踏んだ」ということで刑事告訴された。

そしてこのほど、同県人民法院は「中華人民共和国刑法第299条、および67条第1項の規定に基づき、国旗侮辱罪により被告を懲役6カ月とする」との判決を下した。

国旗を踏んで実刑判決を受けることになった男は、「国旗を地面に敷いたという自覚はあったが、この行為が法に触れるとは思ってもいなかった」と語っている。(翻訳・編集/川尻
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