懸念が現実に…?日中韓テーマパーク競争で韓国だけが衰退=ネットから厳しい声「勝てるわけない」

配信日時:2018年5月31日(木) 6時0分
懸念が現実に…?日中韓テーマパーク競争で韓国だけが衰退
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30日、韓国・ニュース1は、「日中韓3カ国のテーマパーク競争において、韓国を代表するテーマパークの入場者数だけが急減した」と伝えた。写真はエバーランド。
2018年5月30日、韓国・ニュース1は、「日中韓3カ国のテーマパーク競争において、韓国を代表するテーマパークの入場者数だけが急減した」と伝えた。

テーマ・エンターテインメント協会(TEA)によると、韓国のテーマパークのうち入場客数1位を誇るロッテワールド・アドベンチャーの昨年の入場客数は、前年比17.6%減の671万4000人を記録した。入場客数2位のエバーランドも9.5%減の631万人となった。これにより、世界のテーマパークの入場客数ランキングで、ロッテワールドは16年の14位から昨年は16位に、エバーランドは16位から17位に下がった。この理由について、記事は「高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国の配備をきっかけに、昨年3月ごろから中国人団体観光客が激減したため」と説明している。

レジャー業界関係者は「ロッテワールドとエバーランドが不振に陥っている間に、中国の上海ディズニーランドや日本のユニバーサルスタジオなどが躍進した」とし、「国際的なコンテンツの不足により、今後のテーマパーク競争で後れを取るとの懸念が現実化している」と述べたという。

世界のテーマパークの入場客数ランキング1位は米フロリダ州にあるディズニーワールド のマジックキングダムで、前年比0.3%増の2045人を記録。2位は米カリフォルニア州にあるディズニーランド(前年比2.0%増の1830人)、3位は東京ディズニーランド(前年比4.0%増の1660万人)、4位は大阪のユニバーサルスタジオジャパン(前年比3.0%増の1493人)だった。また、中国の上海ディズニーランドは前年比96.4%増の1100万人を記録して8位に上昇し、新たにトップ10入りを果たした。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「エバーランドはチケットが高い割に子供が乗れるアトラクションが少ない。食事も質が悪い」「ロッテワールドのキャラクターは、特徴のないたぬき2匹。それでミッキーやミニオンに勝てるわけがない」「客がアトラクションに並ばずに乗れる方法を考えて」「実際に行ってみれば分かる。リニューアルするべきだ」など、韓国のテーマパークの問題点を指摘する声が多く上がっている。

また、「ディズニーランドもユニバーサルスタジオも誘致に失敗、レゴランドも建設中に遺物が発見されて中断。それなのになぜ日中と比較する?とりあえず誘致しようよ」「韓国にもユニバーサルができたら、わざわざ大阪に行かなくて済むのに」「これまでの政府があまりにも無能だったから」など、韓国が世界的テーマパークの誘致に次々に失敗したことへの不満も寄せられている。

さらに、「なぜ韓国経済はすべて中国人に左右される?」「中国に依存し過ぎると国が駄目になる。違う国の観光客を呼ぶことはできないの?」と懸念を示す声も。

一方で「ディズニーランドとユニバーサルを除いたらいい勝負しているのでは?」「韓国映画は世界に認められ始めている。ユニバーサルのように映画をテーマにした遊園地をつくるべき」と前向きな声も見られた。(翻訳・編集/堂本
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