ドラマ「おっさんずラブ」中国や台湾でも大人気!「部長派」「牧派」でファン投票もスタート―台湾

Record China    2018年5月30日(水) 11時20分

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29日、日本の連続ドラマ「おっさんずラブ」が中国や台湾でも話題沸騰中で、最終回の放送に向けて誰と誰がカップルになるのか、投票活動まで行われている。資料写真。

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2018年5月29日、日本の連続ドラマ「おっさんずラブ」が中国や台湾でも話題沸騰中で、最終回の放送に向けて誰と誰がカップルになるのか、投票活動まで行われている。中国時報が伝えた。

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ドラマ「おっさんずラブ」は、30過ぎのさえないサラリーマンをめぐって、その上司である部長とイケメン同僚が、恋のバトルを繰り広げる純愛ラブコメディ。日本だけでなく中国や台湾でも人気沸騰中で、台湾では動画サイト大手・愛奇芸(アイチーイー)が配信しているが、このドラマを目当てにユーザーが数十倍も増加。春季ドラマのダークホース的存在となっている。

田中圭が演じるサラリーマンの春田創一をめぐり、恋のバトルを繰り広げるのが、吉田鋼太郎の怪演が目立つ55歳の黒澤部長と、林遣都が演じる春田の同居人で同僚の牧凌太だが、視聴者の間でも「部長派」と「牧派」に分かれてバトルがスタート。来月4日の最終回の配信に向けて、愛奇芸のフェイスブックページでは、春田とカップルになるのはどちらかを予測する投票活動までスタートしている。

なお、黒澤部長は公式インスタグラムも開設しているが、コメント欄には日本語だけでなく、中国語のメッセージも多く見られ、人気の高さを物語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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