人気ユニットLollipop-Fが日本進出!荒川静香に日本語でチャレンジ―台北市

Record China    2012年4月18日(水) 0時5分

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16日、アイスショー「Artistry on Ice 2012」の発表会に、プロフィギュアスケーターの荒川静香、台湾の人気男性ユニットのLollipop-Fが出席した。

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2012年4月16日、台湾公演を控えたアイスショーの発表会に、プロフィギュアスケーターの荒川静香、台湾の人気男性ユニットのLollipop-Fが出席した。Yes娯楽網が伝えた。

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今年6月9日に台北アリーナで行われるアイスショー「Artistry on Ice 2012」の発表会が、台北市で行われた。出演者の1人である荒川静香に花束をプレゼントしたLollipop-Fは、目下特訓中という片言の日本語を駆使して彼女を大笑いさせていた。

Lollipop-Fは、2006年に人気オーディション番組から生まれた6人組アイドルグループ・バンバンタン(LOLLIPOP/棒棒堂)のうち、メンバー4人によってリニューアルされたユニットで、2010年から活動スタート。メンバーは、アオチュエン(敖犬)・アーウェイ(阿緯)・ファビエン(小[火日/立])・ウィリアム(威廉)の4人だが、この日はウィリアムがドラマ撮影のため姿を見せなかった。

日本語を勉強中というその理由は、今夏にも日本進出をスタートさせるため。今年2月、台湾のトップ歌手SHOW(ショウ・ルオ/羅志祥)が日本本格デビューし、オリコンランキング上位につける快挙を達成したが、Lollipop-FもSHOWに負けない自信があるという。もともと日本語が得意だったSHOWに対し、ファビエンは「あいうえお、をやっと覚えた…」というレベル。それでも週2回のレッスンを続けているという。(翻訳・編集/Mathilda

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