中国海軍の練習艦「鄭和」が10年ぶり2回目の世界一周に出発=11カ国を歴訪―中国メディア

Record China    2012年4月17日(火) 10時30分

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16日、中国海軍の練習艦「鄭和」が「和諧使命―鄭和艦世界一周の旅」と名付けられた任務を帯びて、大連の軍港から11カ国を友好訪問する世界一周の航海に出発した。写真は2009年、日韓を訪問した練習艦「鄭和」。

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2012年4月16日、ラジオ・中国の声の番組「新聞縦横」は、中国海軍の練習艦「鄭和」が「和諧使命―鄭和艦世界一周の旅」と名付けられた任務を帯びて、大連の軍港から11カ国を友好訪問する世界一周の航海に出発したと伝えた。

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今回の歴訪は二回目の世界一周航海で、第一回は2002年に実施された。今回の航海ではベトナム、マレーシア、インド、イタリア、スペイン、カナダ、エクアドル、フランス領ポリネシア、トンガ、インドネシア、ブルネイの11カ国の港を訪問し、途中ジブチ、ジャマイカ、オーストラリアにも停泊する。5カ月にわたる総航行距離は3万カイリ(約5万5560キロ)に上る。

今回参加する310名の将兵のうち、113名が海軍大連艦艇学院の学生で、うち13名は女子学生。航海では遠洋での実習訓練が行われ、各国の軍との交流も行われる。一部の区間では、他国の海軍学校の学生を招いて寝食を共にし、共同で海上訓練を実施する。

中央軍事委員、海軍司令員の呉勝利(ウー・ションリー)氏は出航歓送式典で「今回の世界一周は、人民海軍が『調和の海』という平和的理念を伝えるための重要な軍事外交事業である」と演説し、駐留する軍人や家族たちが旅立ちを見送った。(翻訳・編集/岡本悠馬)

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