放送休止した「日本に媚びすぎ」の台湾ドラマ、放送再開求める声上がる―米華字メディア

Record China    2018年5月26日(土) 7時18分

拡大

24日、「日本に媚びすぎ」とネット上で批判され、わずか2話で放送休止となった台湾ドラマについて、米華字メディア・多維新聞は「台湾の国家通訊伝播委員会が放送再開を求めている」と報じた。資料写真。

2018年5月24日、「日本に媚びすぎ」とネット上で批判され、わずか2話で放送休止となった台湾のドラマ「智子之心」について、米華字メディア・多維新聞は「台湾の国家通訊伝播委員会(NCC)が放送再開を求めている」と報じた。

このドラマは91歳になる台湾人女性の経験をもとにしたもので、日本統治時代の台湾・台南で裕福な家庭に生まれた主人公が家族の反対を押し切り、日本軍の従軍看護師になるというストーリーだ。

記事によると、ドラマは放送開始後に中台のネットユーザーから「日本軍による侵略を美化している」などと批判され、台湾のテレビ局、大愛電視は自発的に放送を休止。この問題をめぐっては中国で台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室(国台弁)の報道官が16日、「台湾で予告編が放送された後、両岸のネットユーザーから糾弾する声が上がったことにわれわれも注意を向けた」「侵略戦争の美化が両岸同胞の反対を受けるのは当然のこと」などと発言する一方、NCCの報道官からは「外部の政治力による干渉は望まない。そして、裏にいる人々の苦労が放映されることを期待する。大愛電視は放送休止の原因を説明すべきだ」とのコメントがあったという。

ただ、大愛電視側は「放送休止に政治的な要素は存在しない。外部の干渉も受けていない」としており、「NCCの通知が届くのを待って、再度NCCに説明したい」との考えを示している。(翻訳・編集/野谷

この記事のコメントを見る

関連記事



   

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携