人民網日本語版 2018年5月28日(月) 7時30分
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河北省寧晋県は近年、太陽光発電による貧困支援モデルを積極的に模索している。
河北省寧晋県は近年、太陽光発電による貧困支援モデルを積極的に模索している。科技日報が伝えた。
農村部の建物の屋根にソーラーパネルを設置するプロジェクトを推進し、1600万元(約2億7200万円)以上の資金を投じ20カ所に設置した。これにより得られるすべてのクリーン電力は現地の送電網に送られ、現地の貧困者3900人以上に利益をもたらす。毎年の収益により、貧困者の収入を160万元(約2720億円)以上増やすことができるとしている。(提供/人民網日本語版・編集/YF)
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