コンドームブランド「百度」めぐり訴訟、アップルに続き中国企業にも商標トラブル―中国

Record China    2012年4月10日(火) 12時14分

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9日、CCTVは中国検索最大手・百度の商標訴訟について報じた。ある中国企業が「百度」という名前のコンドームを販売したことがトラブルのきっかけとなった。写真は北京市の百度本社。

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2012年4月9日、CCTVは中国検索最大手・百度の商標訴訟について報じた。

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2005年、夜来香保健公司は「百度」という避妊具分野の商標を申請。2008年に認められ、「百度」という名前のコンドームを販売している。検索サイト・百度の商標は2000年に申請されたものだが、避妊具分野については申請していなかったため、夜来香保健公司の申請は合法的なものとなった。

しかし、検索サイトの百度側は、「百度」は中国で広く認知された著名な商標であり認定は不適切だと主張。中国国家工商総局商標評審委員会を訴えた。北京第一中級法院は青と白を基調としたコンドームのデザインが検索サイトと似ており消費者が検索サイトを想起するのは免れないこと、2000年以来百度は大量の広告を展開し著名な商標と認められること、コンドームという商品の特性から検索サイト・百度の影響が考えられることを理由に、検索サイト側の主張を認める判決を下した。

近年、中国では商標に関するトラブルが続発している。ある中国企業は照明器具分野の商標として「iPhone」を認定。「米アップル社の携帯電話iPhoneはバックライトを搭載しているが商標侵害だ」と主張して話題になった。(翻訳・編集/KT)

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