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高校生が無人偵察機を自作!費用は19万円―重慶市

配信日時:2012年4月11日(水) 13時39分
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9日、重慶市で第27回少年ハイテク発明大会が行われ、巴県高校の1年生が無人偵察機を出品して注目を集めている。
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2012年4月9日、重慶商報によると、重慶市で第27回青少年ハイテク発明大会が行われ、巴県高校の1年生が無人偵察機を出品して注目を集めている。

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無人偵察機を出品したのは盧彦傑(ルー・イエンジエ)君。設計から制作までおよそ2年かかったが、自動飛行や飛行中の撮影とワイヤレス送信も可能となっているなど極めて多機能。パラシュートもついており、物資の輸送や投下もできる。最高飛行高度は1307m、連続飛行可能時間は1時間で、最高時速は80km。10km離れても操作が可能で、災害時の救援活動にも使用できるほどの完成度だという。

盧君によると、出品したのは2号機。1号機は市販のラジコンを土台に制作したがうまくいかなかったので、ロシアのウェブサイトから航空写真に使う機体の設計図を入手し、それに改良を重ねて2号機をつくったという。2号機の制作費は8000元(約10万円)だが、完成までにかかった費用の総額は1万5000元(約19万5000円)ほど。

大会審査委員を務める重慶師範大学の周沢楊(ジョウ・ザーヤン)学長は「今年は個性的で完成度の高い作品が特に多く、創意工夫に驚かされる作品も多い」と話している。(翻訳・編集/岡田)

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