台湾版「絶対彼氏。」ク・へソンの声に賛否両論、初回は視聴率ふるわず…―台北市

Record China    2012年4月10日(火) 13時11分
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9日、ドラマ「絶対達令」(絶対彼氏。)が、台湾で8日から放送スタート。ヒロインを演じる韓国人女優ク・へソンのアフレコに、賛否両論の声があがっている。

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2012年4月8日、ドラマ「絶対達令」(絶対彼氏。)が、台湾で放送スタートした。ヒロインを演じる韓国人女優ク・へソンのアフレコに、賛否両論の声があがっている。NOWnewsが伝えた。

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日本の人気コミックで、ドラマ化もされた「絶対彼氏。」が台湾でもドラマとしてリメイクされた。主演は人気ユニット・フェイルンハイ飛輪海)のジロー(汪東城)と、韓国版「花より男子」でも知られるク・へソン。へソンのセリフには中国語のアフレコがつけられているが、第1回放送を見た視聴者からは「ヒロインの活発な印象と声質が合っていない」と、不満の声も聞かれている。

9日、台北市内でキャンペーンに出席した本人によると、自分のナマ声と声優の声がよく似ており、「とても満足」と話している。ドラマが高視聴率をマークした場合は、共演のジローとクンダー(坤達)がヌードを披露すると公言しているが、「その時は韓国から現場に駆けつけるつもり」と笑顔で話していた。

第1回目放送の視聴率は1.0%で、視聴率調査企業のAGBニールセン調べで視聴人口は147万8000人と、あまりふるわず。しかし、今後の展開にキャスト一同が期待しているという。(翻訳・編集/Mathilda



   

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