2018年5月16日、開催中の第71回カンヌ国際映画祭で、俳優チャン・チェン（張震）やホアン・シャオミン（黄暁明）、モデルのリウ・ウェン（劉[雨/文]）など、中華圏の人気スターが続々とレッドカーペットに登場している。騰訊が伝えた。

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15日（現地時間）に行われた映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」の公式上映では、レッドカーペットイベントに各国スターと並んで、中華圏からも人気スターが登場。中国トップモデルのリウ・ウェンはガウンのような個性派ドレス、ミン・シー（奚夢瑤）は薄いブルーの清楚なドレス姿で登場して華やかさを競ったほか、人気ユニットTFBOYSのワン・ユエン（王源）は海外でレッドカーペットに初参戦している。

俳優ホアン・シャオミンも同15日、“ある視点”部門に出品されている中国映画「地球最後的夜晩」の公式上映でレッドカーペットに登場。ホアン・シャオミンは今回、同作品の製作総指揮の1人として参加しているほか、「中国電影新力量」（China Film New Power）のPR大使として、優秀な中国映画と映画人を世界に発信する役割を担い、現地で連日のように姿を見せている。

コンペティション部門の審査員を務める台湾の俳優チャン・チェンも、今回は熱い注目を集める1人。16日、同部門の出品作で韓国映画「BURNING」の公式上映に参加し、同じくレッドカーペットに登場したホアン・シャオミンとの“中台イケメン対決”となった。（翻訳・編集/Mathilda）