海自トップ、中国初の国産空母の試験航海に警戒感―米華字メディア

配信日時:2018年5月16日(水) 12時0分
海自トップ、中国初の国産空母の試験航海に警戒感
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15日、米華字メディアの多維新聞は、日本メディアの報道を引用し、海上自衛隊トップの村川豊海上幕僚長が、中国初の国産空母が試験航海を始めたことに警戒感を示したと報じた。写真は中国初の国産空母。
2018年5月15日、米華字メディアの多維新聞は、日本メディアの報道を引用し、海上自衛隊トップの村川豊海上幕僚長が、中国初の国産空母が試験航海を始めたことに警戒感を示したと報じた。

多維新聞は、中国国営新華社通信の報道を引用し、建造中の国産空母が13日、遼寧省大連の造船施設を出て試験航海を始めたことを伝えた。

その上で、共同通信社の中国語ニュースサイト「共同網」の報道を引用し、村川海上幕僚長が15日の定例記者会見で、中国初の国産空母が試験航海を始めたことに警戒感を示し、「中国海軍の活動は活発になると考える。海上自衛隊としても注視していく」と述べたことを伝えた。村川海上幕僚長は、同空母が1〜2年後に実際の任務に着くとの予測も示したという。

共同網は「中国はウクライナから購入した空母を改装した『遼寧』を保有している」とした上で、村川海上幕僚長が中国海軍の拡大傾向について「3隻目の空母も建造中だと聞いた。中国はこれら空母を保有する高い水準の国防費を維持している」と指摘したことも伝えている。(翻訳・編集/柳川)
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