2012年4月2日、中国・貴州省貴陽市開陽県禾豊プイ族ミャオ族村のアブラナ畑には、黄色く不思議な模様が広がり、現地の風光明媚な景色をより輝かせていた。チャイナフォトプレスが伝えた。

【その他の写真】

この不思議な模様は、3カ月前に村民と現地当局が協力し、畑に模様が綺麗に出るよう計算してアブラナとヤハズエンドウを植えた。模様は「双龍戯珠」と名付けられ、2．6ヘクタールに広がっている。この不思議な模様に誘われ、多くの観光客が訪れている。

また、現在ヤハズエンドウは成長期にあるらしく、半月後は模様がさらにはっきり浮かび上がるという。（翻訳・編集/内山）