2012年3月30日、中国新聞網は、カナダに留学中の中国人留学生が犬を凍死させた罪で禁固刑を受ける可能性があると報じた。

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カナダ・オンタリオ州ウインザー市に留学中の中国人留学生は、交際相手の中国系カナダ人女性からペットの犬を預かっていた。ところが数日間にわたり冬のベランダに放置。ついには凍死させてしまったという。調査に協力している動物愛護団体関係者によると、犬は痩せており、体重は以前の半分しかなかったという。

中国人留学生は動物虐待罪で告訴される可能性がある。その場合、最大で罰金6万カナダドル（約499万円）、禁固2年、そして生涯にわたりペット飼育の禁止の刑罰が科される。（翻訳・編集/KT）