無名時代のグラビア持ち出され…台湾の女優スー・チーがミニブログの全投稿を削除―台湾

Record China    2012年3月27日(火) 20時26分

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26日、中国で現在撮影中の大作映画に巻き起こった降板騒ぎに関して、出演者ではない人気女優が自身の意見を発表したところ、彼女自身が中傷を受け、その発端となったミニブログから過去の投稿をすべて削除することになった。写真はスー・チー。

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2012年3月26日、中国で現在撮影中の大作映画に巻き起こった降板騒ぎに関して、出演者ではない人気女優が自身の意見を発表したところ、彼女自身が中傷を受け、その発端となったミニブログから過去の投稿をすべて削除することになった。環球時報の報道。

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“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトを通じて意見を発表したのは台湾の人気女優スー・チー(舒淇)。1000万人以上のファンを獲得している彼女のアカウントだが、26日早朝、過去に投稿した1000件以上のつぶやきを削除し、さらにすべてのフォローを解除した。

その発端となった発言は、先月末より過熱しているドニー・イェン(甄子丹)主演最新作のキャスト降板事件について、彼女が自分なりの意見を述べたもの。

ドニー・イェンがプロデュース・アクション指導・主演の三役を務める最新映画「特殊身イ分」で、ドニーの共演者であるアクションスター、ヴィンセント・チャオ(趙文卓)が突然の降板となった。同作の制作側は当初、“制作上の意見の相違”を理由にしていたが、実際には過分な待遇を要求するヴィンセントの “大物気取り”が原因だとされている。しかし、ヴィンセント側はこうした報道を否定し、「ドニーがそりの合わない僕を追いだした」と反駁。双方は訴訟沙汰寸前の険悪な状態に置かれている。

そこで、ドニーの立場を擁護しようと立ち上がったのが、過去に共演したことのあるスー・チーだった。彼女は自身のミニブログを通じて、「彼は非常にプロフェッショナルで、仕事を熱愛している人」と綴り、どんなに過酷な撮影現場でも、“アクション”の一言さえ聞けば泣き言を一切言わずにベストを尽くす俳優だと評価した。

しかし、ヴィンセントのファンたちがこの擁護発言に対し、過酷な中傷を開始。彼女が無名時代に撮影したヌード写真をネット上に暴露し見る間に拡散させた。彼女自身はこれらの過去を隠したこともなければ、特段それに触れることもしていないが、過去を蒸し返されたことにかなり傷ついた模様だ。こうした卑劣な行為に一切反論しなかったが、そのかわりに自身のミニブログから過去の投稿をすべて消去してしまった。

そもそもスー・チーはこの作品の出演者ではなく、単なる友情から口を開いただけ。そのことに、擁護を受けたドニーもショックを隠せない。「限度を知らないインターネットの暴力に対して感じるのは、無力感と痛み、怒りだ」とコメントし、非情な中傷行為をやめるよう求めている。(翻訳・編集/愛玉)

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