卓球世界選手権団体、日本女子は決勝で中国に敗北も伊藤美誠が大金星―中国メディア

Record China    2018年5月7日(月) 11時20分

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5日、卓球の世界選手権団体戦の女子決勝がスウェーデンのハルムスタードで行われた。

2018年5月6日、中国メディア・新浪によると、卓球の世界選手権団体戦の女子決勝が5日、スウェーデンのハルムスタードで行われた。

近年躍進が著しい日本は、伊藤美誠平野美宇石川佳純のメンバーで1971年以来47年ぶりの優勝を狙ったが、中国に敗れた。日本は3大会連続の銀メダル。中国は4連覇となった。

日本は中国に敗れたものの、1番手の伊藤は3−2のスコアで劉詩●(●は雨カンムリに文)を破って1勝を挙げた。劉は元世界1位のトップ選手で、日本勢に37連勝中だったが、伊藤が終盤で競り勝ち、フルセットで逆転勝ちした。

王者・中国を破って47年ぶりの優勝を達成するという夢は破れ、今回の世界選手権は幕を下ろした。(翻訳・編集/岡田)

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