端午節まで1カ月半、上海市の店舗でちまきが続々登場

人民網日本語版    2018年5月5日(土) 11時40分

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上海市の南京東路にあるショッピングモールの前には3日、ちまきを求める人々の行列ができていた。

上海市の南京東路にあるショッピングモールの前には3日、ちまきを求める人々の行列ができていた。同市では端午節(端午の節句、今年は6月18日)まで1カ月半早く、ちまきが市場に出回り始めていた。同市の各老舗店舗や食品店では、ちまきが徐々に店舗内に並び始め、現在はバラ売りがメインとなっているが、徐々にギフトボックスも発売されるという。中国新聞網が伝えた。

例年に比べ、今年のちまき商品はバラエティーに富んでおり、ちまきメーカー各社はちまきの形状や味、包装などにより工夫を凝らしている。(編集TK)

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