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ドミニカ共和国の首都サント・ドミンゴの旧市街を歩いていると、中国式鳥居の「牌楼」や獅子の石像、漢字、福の神など、中国独特の要素があちこち目につくようになり、有名なチャイナタウンにたどり着く。
ドミニカ共和国の首都サント・ドミンゴの旧市街を歩いていると、中国式鳥居の「牌楼」や獅子の石像、漢字、福の神など、中国独特の要素があちこち目につくようになり、有名なチャイナタウンにたどり着く。このチャイナタウンは2008年に旧市街の中心地に建設され、ドゥアルテ通りとメリヤ通りの交差点から放射状に広がっている。その広さは約4万平方メートルで、数百軒もの商店や市場、中国料理店が立ち並んでいる。新華網が伝えた。(編集YK)