科学観測船「向陽紅10号」が第4航行段階を間もなく開始

人民網日本語版    2018年5月2日(水) 18時30分

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インド洋で中国大洋第49回科学観測第4航行段階を遂行中の科学観測隊員は今月1日に第3航行段階の任務の引き継ぎ作業を無事に終えて、科学観測船「向陽紅10号」は新たな旅路につこうとしている。

インド洋で中国大洋第49回科学観測第4航行段階を遂行中の科学観測隊員は今月1日に第3航行段階の任務の引き継ぎ作業を無事に終えて、科学観測船「向陽紅10号」は新たな旅路につこうとしている。科技日報が伝えた。

大洋第49回科学観測は250日間を予定しており、5つの航行段階に分かれる。航続距離は2万5000海里以上。第1−4航行段階は200日間で、主な活動は南西インド洋多金属硫化物契約エリアで実施されることになっている。(編集YF)

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