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南京大虐殺記念館の池に石を投げまくる子どもたち、中国ネットで批判殺到

配信日時:2018年5月2日(水) 0時10分
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30日、中国版ツイッター・微博で、あるユーザーが南京大虐殺記念館で撮影された動画を転載し、ネットユーザーがコメントを寄せている。写真は問題となった池。

2018年4月30日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、あるユーザーが南京大虐殺記念館で撮影された動画を転載し、ネットユーザーがコメントを寄せている。

微博からアカウントの認証を受けている翻訳者の男性が同日、南京大虐殺記念館での出来事を報告した。動画には、記念館の池に向かって足元の砂利を投げつける10人弱の幼稚園児や小学生くらいの子どもが映っている。池のふちの壁面には、「犠牲者30万人」などと記されている。近くには、手元の携帯電話に目を落とす保護者らしき女性の姿も見られる。

投稿者の男性は、「なぜ精日(精神日本人。自分のことを精神的には日本人であると考える人々)が次から次へと出てくるかようやくわかった。まだまだ大勢の中国人が民族の恥辱、民族の痛みが何たるかを感じていないからだ」とし、「子どもはものがわからないだろうが、親はここがどういう場所かわからないとでもいうのだろうか?こうしてボーっと見ているだけなのか?もし私の子どもがこんなことをしたら、絶対にその場でひっぱたいているだろう」とつづっている。

他のネットユーザーからは、「自分も子どもがこうしたらひっぱたいている」「子どもには単なる池にしか見えない。これは本当に大人の問題だ」と投稿者に賛同する声や、「親は一体どこへ行っている?」「係員はいないのか?」「厳粛な場所が遊び場になっている。警備員を配置すべきだ」など、憤慨するコメントが多数寄せられた。

中国では、全国人民代表大会で審議された「英雄烈士保護法」が5月1日付で施行され、中国メディアは「精神日本人への法による打撃」などと伝えている。(翻訳・編集/北田

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日本僑報社
2018年1月21日 13時30分
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