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遼寧省にある瀋陽森林動物園の微博(ウェイボー)公式アカウントで24日夜、8カ月前から同動物園に「定住」しているジャイアントパンダの4頭の中で来園者から大きな人気を集める「浦浦」が実はメスではなく、オスであったことが判明したことを明らかにした。
遼寧省にある瀋陽森林動物園の微博(ウェイボー)公式アカウントで24日夜、8カ月前から同動物園に「定住」しているジャイアントパンダの「氷清(ビンチン)」と「氷華(ビンファー)」、「浦浦(プープー)」、「発発(ファーファー)」について、同園に移り住んだ当時、オスのパンダ1頭、メスのパンダ3頭であると発表されていたが、今年4月、中国ジャイアントパンダ保護研究センターと瀋陽森林動物園の調査により、4頭の中で来園者から大きな人気を集める「浦浦」が実はメスではなく、オスであったことが判明したことを明らかにした。中国新聞網が伝えた。(編集TK)