「北京首都国際空港」濃霧の影響で航空便に乱れ―北京市

Record China    2007年2月22日(木) 11時45分

拡大

2007年2月21日、濃霧に見舞われた北京市。その影響で、北京首都国際空港は15時30分まで離着陸ができず、午後3時34分にこの日初めての便が到着した。

(1 / 36 枚)

2007年2月21日、濃霧に見舞われた北京市は、わずか100mの視界となり、高速道路がすべて通行止めとなった。さらに首都国際空港では、午後3時30分まで出発便と到着便が全便欠航となった。

その他の写真

この日、最初の到着便となったのはシンガポール発の中国国際航空(CA)976便で、午後3時34分に無事滑走路に着陸した。そして午後4時2分にCA129便が釜山に向けて出発、その後国際線のダイヤが徐々に回復していった。

だが、中国国際航空は「18時以降の国内線は全便欠航する」と発表、この日午後9時までに234便が欠航となった。その影響で、航空会社の払い戻し窓口は、大混雑となっていた。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携