無人宅配車両が南京市に登場

人民網日本語版    2018年4月24日(火) 10時20分

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蘇寧物流は江蘇省南京市河西の浜江1号団地で正式に無人宅配車両を導入した。これは全国初の家まで荷物を送り届ける無人車両であり、国内初の実験室内外のシーンを切れ目なくつなげる無人車両となる。

蘇寧物流は江蘇省南京市河西の浜江1号団地で正式に無人宅配車両を導入した。これは全国初の家まで荷物を送り届ける無人車両であり、国内初の実験室内外のシーンを切れ目なくつなげる無人車両となる。人為的な制御を受けずに目的地を自ら見つけ、歩行者や車を回避し、自分でエレベーターに乗り玄関を開けるように求める。このかわいらしい黄色の車は「臥龍1号」という名で、六輪駆動を採用。車高は1メートルほどで、30キロ以上の荷物を運べる。最高時速は60キロ、傾斜角35度の坂を登ることができる。航続時間は8時間、測位の精度は1−3センチ以内。昼夜を問わず、閉鎖された団地内で無人宅配サービスを提供できる。(編集YF)

 「人民網日本語版」2018年4月23日

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