男子大学生が母校の創立20周年を記念して描いたボールペン画が話題 

人民網日本語版    2018年4月20日(金) 22時40分

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「僕はボールペンでたくさん絵を描いてきた。でも、これは学校の創立20周年を特別な形で祝うために、特に心を込めて描いた」。最近、陝西省の西安思源学院の校舎や校内の様子をボールペンで描いたイラストがネット上にアップされ、多くの学生やネットユーザーの間で話題となっている。母校に深い思いが込められているこれらの絵にネットユーザーは、「ボールペンでもこんなにきれいな絵が描けるんだ」、「クリエイティブな絵をもっと描けるように応援している!」、「母校の思い出は忘れられない」などのメッセージが寄せられている。中国青年報が報じた。

これらのボールペン画は、西安思源学院都市建設学院で環境デザインを専門に学ぶ柯琳暁さんの作品。創立20周年を迎えた学校へのプレゼントとしてボールペン画を描くことにしたといい、「ボールペンで描いた絵を偶然見かけ、とても気に入った。うちの学校は景色が美しく、絵にしてもとてもきれいと思ったから描いてみた」と話す。

そして、「1日に1枚描き、12作品仕上げるのに12日かかった。自分が勉強しているのは環境デザインで、ある程度絵も得意だけど、授業で先生にボールペン画を習ったことはない。ネット上にある作品などを参考にして絵の描き方を勉強していた」と説明した。 (編集KN)

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