韓国、五輪連続出場は9大会でストップ 躍進インドネシアが激闘の末にPK制してU23アジア杯4強 04-26 06:16
【セルジオ越後】またヘッドでやられた? 相変わらず空中戦に弱いね。カタールを破って4強進出も、まだ何も手にしていないよ 04-26 06:16
中国船2隻が領海侵入 04-26 06:14
歴史的アップセット、インドネシアが韓国を下す。壮絶PK戦は12人目、アルハンが決着。韓国一人レッドカード、ファン・ソノン監督退席処分、PK戦ストップもやり直し…。パリ五輪アジア最終予選、ドラマチックなベスト4進出 04-26 06:12
中国の対ロ支援、西側諸国との関係閉ざす=NATO事務総長 04-26 06:26
高齢者の貧困率1位の韓国、生きるために罪を犯す生計型犯罪が増加=ネット「文化の特性上、仕方ない」 04-26 06:08
韓国は10大会連続五輪出場ならず 選手&監督退場…インドネシアに不覚、PK戦の末に8強敗退 04-26 06:26
大岩Jは「相手のラフプレーで得を見た」 カタールGKの一発退場に韓国言及「飛び蹴り」 04-26 06:07
寝る前のスマホは安眠妨害!頭と体を休ませるために気を付けたい事とは?【ヤバい風水】 04-26 06:04
韓国、インドネシアに敗れる...得点源が一発レッドで退場、2-2に持ち込むもPK戦で涙をのむ【U-23アジア杯】 04-26 06:00

日中外相会談、両国上層部接触の環境を整える―中国メディア

人民網日本語版    2018年4月16日(月) 16時20分

拡大

中国外交部ウェブサイトによると、王毅国務委員兼外交部長(外相)は15日に訪日し、日本の河野太郎外相と会談した。

中国外交部ウェブサイトによると、王毅(ワン・イー)国務委員兼外交部長(外相)は15日に訪日し、日本の河野太郎外相と会談した。

王氏は「日中関係は改善の勢いを呈すと同時に、複雑で敏感な要素もいくつか抱えている。今回招待を受けて訪日したのは、日本側がしばらくの間取っている前向きな対中政策に応じたものだ。両国関係を正常な軌道へ戻す重要な一歩となるとともに、次の段階の両国上層部の接触のために環境を整え、準備をするものとなることを希望する」と表明した。

王氏は「今年は日中平和友好条約締結40周年であり、『日中共同宣言』発表20周年、『戦略的互恵関係の包括的推進に関する日中共同声明』発表10周年でもある。双方は『初心を忘れず、基礎を固め、歴史を鑑として、共に未来を築き』、両国関係の正しい方向に沿った長期安定発展を推し進めるべきだ。両国関係の改善は新たなチャンスを迎えるとともに、新たな試練に直面してもいる。日中間の4つの基本文書の原則と精神を順守し、歴史を正しく受け止め、『一つの中国』原則を順守し、『互いに協力のパートナーであり、互いに脅威とならない』とのコンセンサスを具体的に実行化し、両国関係が曲折した回り道を再び歩まないよう確保する必要がある。新たな情勢に適応し、新たな出発点において日中互恵協力の質的向上と高度化を推し進め、省エネ・環境保護、科学技術革新、先端製造、財政金融、シェアリングエコノミー、医療、高齢者福祉などの分野を重点に互恵協力を深める必要がある。より広範な人的・文化的交流を実施し、両国民間の友好の基礎を固め続ける必要がある。共に地域経済統合プロセスを推し進め、日中韓3者協力を推し進め、東アジアの経済協力に新たな原動力を与える必要がある。経済のグローバル化と自由貿易体制を維持し、アジア運命共同体と人類運命共同体の構築に共に尽力する必要がある。中国側は日本側が『一帯一路』共同建設に参加し、これを両国協力の新たな成長源とすることを検討していることを歓迎する」と述べた。

河野氏は「王毅国務委員兼外交部長の今回の訪日は日中関係改善の重要な象徴だ。日本側は現在のチャンスを捉え、日中関係のたゆまぬ前向きな発展を推し進めることを希望する。日本側は李克強(リー・カーチアン)首相による日中韓サミットへの出席及び公式訪日を切に期待し、歓迎する。日本は日中間の4つの基本文書の定めた原則を堅持し、平和的発展路線を堅持し、専守防衛を堅持する。この政策が変わることはない。日本側は日中関係を非常に重視しており、日中平和友好条約締結40周年を契機に、『互いに協力のパートナーであり、互いに脅威とならない』とのコンセンサスを実行に移し、上層部交流を緊密化し、政治的相互信頼を増進し、実務協力を拡大し、国際協力を強化したい。WTOのルールを基礎とする世界の自由貿易体制を維持し、現在の世界経済成長の勢いを維持し、地域経済協力の一層の発展を推し進めたい」と表明した。

両氏は朝鮮半島情勢など関心を共有する国際・地域問題についても踏み込んで意見交換した。(提供/人民網日本語版・編集/NA)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携