日中経済閣僚が会談、中国から6つの提言―中国メディア

配信日時:2018年4月16日(月) 15時20分
日中経済閣僚が会談、中国から6つの提言
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15日、中国の鐘山商務部長が東京で世耕弘成経済産業相と会談した。
2018年4月15日、中国の鐘山(ジョン・シャン)商務部長(商務相)が東京で世耕弘成経済産業相と会談した。中国新聞網が伝えた。

鐘氏は日中の貿易や投資における協力関係を深めるにあたって、「一帯一路」の枠組みにおける第三国市場での協力、保護主義への反対、ハイエンド製造業やイノベーションでの協力、第1回中国国際輸入博覧会への日本の参加、サービス貿易分野での協力、日中韓自由貿易協定(FTA)交渉を推進し東アジア地域包括的経済連携(RCEP)を早期に実現させるという六つの提言を行った。

一方の世耕氏は、習近平(シー・ジンピン)国家主席がボアオ・アジア・フォーラムで行った開放拡大を強調した基調演説を高く評価し、中国と第三国市場の開発で協力する道筋を探りたいとしたほか、ハイエンド製造業やサービス貿易での協力を深め、日中韓FTA交渉を推進させ、RCEP交渉も年内に具体的な進展が得られるように努力するとした。

世耕氏はまた、日本は多国間貿易体制を積極的に維持する考えで、貿易保護主義はどの国にも利益をもたらさないとし、中国側にも世界貿易機関(WTO)の取り決めに従った協力を求めるとした。さらに、11月に開催される中国国際輸入博覧会には1万平方メートルの規模で出展する予定だと応じた。(翻訳・編集/岡田)
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