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「マイナス28℃の水も平気!」な、黒竜江省黒河市の寒中水泳愛好者たち。新年の祝いにと、彼らはどんどん川の中に飛び込んでいった。
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2007年の中国正月を迎え、黒竜江省黒河市の寒中水泳愛好家30人は、新年の記念にと、マイナス28℃の川へ飛び込んだ。
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「寒中水泳」は、冷水に適応する体作りが最も重要とされるスポーツだ。そのため、毎日水に入る習慣をつける必要があるという。ほんの少しでも練習を休むと、再チャレンジするのは難しくなるそうだ。
中国とロシアの国境にある川は、水面のあちこちに氷が浮かび、見るだけでも震え上がるようだ。寒中水泳を愛する30人は、裸になって冷たい水の中を笑顔で泳いでいた。