ディズニー実写版「ムーラン」で女優コン・リーが魔女役、ジェット・リーも出演交渉中―中国

Record China    2018年4月14日(土) 11時0分

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13日、中国の女優リウ・イーフェイがヒロインに起用された映画「ムーラン」で、女優コン・リーの加入が明らかに。アクションスターのジェット・リーについても交渉中であることが分かった。写真はコン・リー。

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2018年4月13日、中国の女優リウ・イーフェイ(劉亦菲)がヒロインに起用されたディズニー実写映画「ムーラン」で、女優コン・リー(鞏俐)の加入が明らかに。アクションスターのジェット・リー(李連杰)についても交渉中であることが分かった。時光網が伝えた。

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「ムーラン」は1998年公開のディズニーアニメを実写化する作品で、古代中国を舞台に、老いた父に代わって戦う男装の少女ムーラン(木蘭)の活躍を描く物語。ヒロインには中国の人気女優リウ・イーフェイが抜てきされ、その師匠役として、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」でも存在感を示したドニー・イェン(甄子丹)の出演が明らかになった。

少しずつキャスティングが発表されている「ムーラン」だが、ハリウッドでも活動する国際派女優コン・リーが加入することに。実写版のオリジナルキャラクターで、強大なパワーを持つ魔女を演じる。さらに、アクションスターのジェット・リーと出演交渉の最終段階に入っていることも分かった。確定した場合、皇帝役を演じることになる。

このほかヒロインの姉として、ベトナムの華人女優Tang Xanaの出演も明らかになっている。(翻訳・編集/Mathilda

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