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<河村名古屋市長発言>日本は被害国を感動させよ=ドイツにならって跪くべき―中国メディア

配信日時:2012年2月29日(水) 10時5分
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28日、環球網は河村たかし名古屋市長の「南京大虐殺」否定発言を受け、「日本はドイツに学べ」と主張する記事を掲載した。写真は南京大虐殺紀念館。
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2012年2月28日、環球網は河村たかし名古屋市長の「南京大虐殺」否定発言を受け、「日本はドイツに学べ」と主張する記事を掲載した。以下はその内容。

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戦後、日本とドイツは正反対の道を歩んできた。1970年12月、ポーランドのワルシャワを訪問したドイツのブラント首相はユダヤ人ゲットー記念碑前で跪き、その反省の心が東欧各国との和解に結びついた。第二次世界大戦終戦40周年の1985年にはヴァイツゼッカー大統領が「5月8日はナチスの暴力支配からの解放の日」と語った。日本政府からは、中国など被害国を心から感動させる言動はなく、日本はドイツに学ぶべきだとの思いを禁じ得ない。

ドイツではナチスを宣伝、美化する行為は法律で禁じられているが、日本では要人が靖国神社を訪問し、右翼政治家は軍国主義を再評価する動きまで見せている。ドイツの経験から見るに、立法がなければ日本で再び軍国主義が台頭する恐れがある。

ドイツ教育法では、歴史教科書はナチスの歴史に十分な分量を割くことを規定し、ベルリン市中心部にはナチスの悪行を展示する記念館が設置されている。日本は歴史教科書でも侵略の歴史を回避、美化している有様で、記念館や記念碑などは望むべくもない。

古今の先哲が語る通り、歴史を鑑とすることで正しい認識が得られる。ドイツはその模範として世界からの尊敬を集めているが、日本にも真摯にドイツに学ぶことを期待したい。(翻訳・編集/岡本悠馬)

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