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寒気の影響で、黒竜江省大興安嶺地区漠河県は4月にもかかわらず大雪に見舞われ、今月11日午前11時には降雪量が6.2ミリ、積雪量が8センチに達し、まるで童話に登場する雪国のような景色に様変わりした。
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寒気の影響で、黒竜江省大興安嶺地区漠河県は4月にもかかわらず大雪に見舞われ、今月11日午前11時には降雪量が6.2ミリ、積雪量が8センチに達し、まるで童話に登場する雪国のような景色に様変わりした。中国新聞網が伝えた。
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同県は漠河を隔てロシアを臨む位置にあり、中国において緯度が最も高く、気温が最も低い県で、「中国の北極」と呼ばれている。年間平均気温はマイナス5.5度前後で、霜の降りない期間はわずか80日間程度で、極寒な気候で降雪期間が長いことからこのように呼び称されている。(提供/人民網日本語版・編集/YK)
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