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24日、金融時報は中国の2011年ソフトウェア著作権登録件数について報道した。写真は金山ソフトウェア(KINGSOFT)が開発したオフィス業務用のソフトウェア。
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2012年2月24日、金融時報は中国の2011年ソフトウェア著作権登録件数について報道した。
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国家著作権局が公表したデータによると、2011年の登録件数は10万9342件で、初めて10万件を突破し、記録を更新した。これは前年同期比33.40%の増加で、2006年の2万1495件の4倍の数字である。
また、中国著作権保護センターの統計データでは、2011年の著作権登録地域のTOP3は、北京市と広東省、上海市だった。登録件数はそれぞれ、3万36件と1万9572件、1万181件だった。北京市は全国の登録件数の27.47%を占め、広東省は17.90%、上海市は9.31%を占めた。
さらに、4位の江蘇省は8719件で、5位は浙江省で8522件だった。TOP5だけで実に全国の登録数の7割を占めた。(翻訳・編集/内山)
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