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「日本製」は売れるから?中国企業が日本で製造した歯ブラシを中国に輸入、ネットの反応は…

配信日時:2018年4月11日(水) 13時50分
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10日、観察者網は、中国企業が中国市場向け高級歯ブラシの生産拠点を日本に設け、量産を開始したことを伝えた。資料写真。

2018年4月10日、観察者網は、中国企業が中国市場向け高級歯ブラシの生産拠点を日本に設け、量産を開始したことを伝えた。

記事は日本メディアの報道を引用。中国のブラシメーカー・上海慎興製刷が大阪に生産基地を構え、早ければ4月中には中国国内のECサイトを通じて1本30元(約510円)で販売を開始する予定だと紹介した。歯ブラシは大阪の地場産業で、近年ではその品質の高さからアジア向け輸出が急増しているとした。

また、同社の歯ブラシが中国市場でも高級製品に属する一方で、同社は月産4万本、年間販売数40万本を目標に掲げていると紹介。大阪の工場は現在従業員8人で、そのうち6人が兼業者という状況であり、今後、生産範囲を徐々に拡大していくと伝えている。

記事によると、同社は年間約8000万本のブラシ製品を生産しているというが、歯ブラシの生産販売を手がけるのは初めてとのこと。大阪府内の工場に歯ブラシの生産を委託し、日本の子会社が製品の包装と検品の責任を負うという。

中国企業による「日本製」歯ブラシの生産販売について、中国のネットユーザーは「日本製というだけでどれだけ価値が釣り上がるんだよ」「日本製ということだけで高まる価値を、自国企業が回収できるというのは称賛できる。外国人にお金を取られるよりいい」「しょせんは中国企業が売るんだから、その程度のクオリティなのだろう。日本で中国製の便座を買うのと、何が違うんだろうか」といった感想を寄せている。(翻訳・編集/川尻

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