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「これが人生最後」=中国の96歳おばあちゃんが訪日旅行、初のクルーズ船体験も―中国紙

配信日時:2018年4月10日(火) 23時40分
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10日、華商報は、中国内陸部に暮らす96歳の女性がクルーズ船を使って日本旅行を楽しんだことを伝えた。写真は長崎の平和公園。

2018年4月10日、華商報は、中国内陸部に暮らす96歳の女性がクルーズ船を使って日本旅行を楽しんだことを伝えた。

陝西省咸陽市在住の劉敦喜さんは1922年に北京市で生まれ、初の海外は父親の仕事の関係で10代の時に1年足らず滞在したベトナムだった。旅好きで知られる劉さんは周囲の人から「旅行おばあちゃん」と呼ばれ、これまで国内各地を旅行。そして、3月下旬には娘2人と娘婿2人の計5人で日本を訪れ、長崎や鹿児島などで被爆者の話を聞いたり、火山を見学したりしたそうだ。旅の日程は1週間で、上海で船を降りた後は高速鉄道で同省まで移動したという。

同行した娘の汪さんは「私は今年66歳で5人の年齢を合わせると400歳になる」と話し、劉さんがこれまでクルーズ船に乗ったことがないこと、海の景色を見るのが願いだったことなどを説明。汪さんによると、劉さんは「この訪日旅行が人生最後の旅行になる」と漏らしたそうだ。ただ、汪さんは「母にとって遠方への旅行は恐らくこれが最後。ただ、近くへの旅行はこれからも続けていきたい」と語り、機会があれば高速鉄道に乗って劉さんと四川省成都市を訪れてみたいとの考えを明かした。(翻訳・編集/野谷

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