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「日本人が何をしたか分かっていない」=中国の元兵士、「精神日本人」を非難―中国メディア

配信日時:2018年4月6日(金) 0時50分
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4日、中国青年網は、中国人民抗日戦争記念館で開かれた清明節の関連行事で90歳を超えた元兵士が「精神日本人」とされる人々を強く非難したことを伝えた。写真は中国人民抗日戦争記念館。

2018年4月4日、中国青年網は、中国人民抗日戦争記念館で開かれた清明節の関連行事で90歳を超えた元兵士が「精神日本人(精日)」とされる人々を強く非難したことを伝えた。

元兵士の代表としてこの行事に参加したのは1943年に防御作戦に加わった張森水(ジャン・センシュイ)さんだ。記事によると、張さんは生々しい言葉で当時の激しい戦いについて語り、さらに「日本軍の格好をする人間は根本的なことを忘れている」と最近の「精日」現象を非難した。精日とは「自分は中国人ではあるが、精神的には日本人だ」と考える人々を指す言葉とされていて、張さんは「彼らは無知。国の恥辱を忘れている。日本人がかつて老若男女関係なく人を殺したということを分かっていないのだ」と激しい口調で指摘した上で、「精日」問題に対処するための法整備や愛国主義教育の重要性を訴えた。(翻訳・編集/野谷

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