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羽田を世界一きれいな空港にした日本人清掃員、中国で極意を伝授―中国メディア

配信日時:2018年4月6日(金) 7時10分
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4日、財経網は、中国のエコノミーホテルチェーン・華住ホテルグループ傘下の漢庭ホテルに、日本の「国宝級清掃員」である新津春子さんが招かれ、清掃の極意を伝授したことを伝えた。写真は新津春子さん。

2018年4月4日、財経網は、中国のエコノミーホテルチェーン・華住ホテルグループ傘下の漢庭ホテルに、日本の「国宝級清掃員」である新津春子さんが招かれ、清掃の極意を伝授したと伝えた。

新津さんは中国の遼寧省瀋陽市で日本人の父と中国人の母の下に生まれ、17歳の時に家族と共に日本に移り住んだ。羽田空港では清掃員500人を束ねており、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも取り上げられた。

記事は、「漢庭ホテルでは3月31日、日本の『国宝級の匠』である清掃員、新津春子さんを漢庭上海桂林路店に特別に招いて清掃作業の指導をしてもらった」とした。

そして「清掃界の巨星である新津さんは、同僚たちとともに羽田空港を『世界で最も清潔な空港』にした。簡単に見える清掃だが、新津さんにとってはすべてが細かい作業なのだという。30年を1日のごとく、終始たゆむことなく続けることが、この匠が一生かけて求めているものだ。『清掃に秘訣はないが、忍耐心が必要。やらないか、最後まで徹底的にやるかのどちらかだ』という新津さんの一言は、精の上に精を求める匠の心である」と説明している。

記事によると、新津さんが漢庭ホテルで清掃をレクチャーするのは今回が2度目。新津さんは今回1日かけて現場の清掃スタッフ100人近くとともに清掃技術の研さんに取り組み、その様子はネット上で生中継され、全国各地の漢庭ホテル清掃員1万人余りがその技術に触れたとのことだ。(翻訳・編集/川尻

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