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40年前はひどかった日本のごみ問題、なぜ世界の手本になったのか―中国紙

配信日時:2018年4月5日(木) 6時50分
40年前はひどかった日本のごみ問題、なぜ世界の手本に?
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4日、光明日報は農村のごみ処理問題に焦点を当てたシリーズの一つとして、日本について紹介する記事を掲載した。資料写真。
2018年4月4日、光明日報は農村のごみ処理問題に焦点を当てたシリーズの一つとして、日本について紹介する記事を掲載した。以下はその概要。

日本の清潔さは数多くの観光客に深い印象を残す。空は青く水は澄み、道路には紙くずがほとんど落ちていない。しかし、そんな日本も40年余り前は深刻な大気汚染やごみ問題に苦しめられていた。日本は政府と国民が共に努力したことで大幅な環境改善を実現したのだ。きれいな環境は日本の名刺となり、今では大勢の外国人観光客を引き付けている。

知ってのとおり、ごみの分類や回収、法律による規制など日本の環境に対する取り組みは世界的にも有名だ。日本では都市でも農村でも行き届いたごみ処理が行われ、ある地方では大都市をはるかに超える細かささえ見られる。

高度成長期の大量生産、大量消費、大量廃棄でごみをめぐる問題が突出した日本は1970年代に可燃ごみと不燃ごみを分けることを始めた。そして、資源ごみの再利用拡大に伴い、ごみの分類もさらに細分化され、複雑なものになった。現在、日本のごみは可燃ごみ、不燃ごみ、粗大ごみ、資源ごみなど大きく8種類に分けられており、地方によっては20種類以上に分けるところもあるそうだ。

ごみの分類を見たわれわれは日本人の細やかさに感服してしまうが、日本人はその過程においてもさまざまな注意を払う必要がある。例えばペットボトルを捨てる時はキャップと本体を分けること、本体からラベルを剥がして中を水ですすぐことなどだ。収集日も厳格に決められているため、日本の多くの家庭はごみの種類ごとにごみ箱を用意し、収集日に楽に出せるよう工夫している。また、日本では各家庭にごみ収集カレンダーが配布されたりするが、市報や自治体のホームページなどでも収集日に関する具体的な情報を入手することができる。

ごみをめぐるこうした煩雑な作業を人々に行ってもらうのに、道徳心だけを頼りにしたのでは恐らくうまくいかなかっただろう。日本のごみ分類の歴史は絶え間ない法制度改善の過程でもあるのだ。日本にはごみに関する法律が多くあり、罰の程度も重い。法律と啓発活動の影響、そして国民同士が互いに注意し合い、世論が監視する中で、日本のごみ処理は都市、農村にかかわらず極めて高いレベルに引き上げられた。これはまさに世界各国が参考にすべきことだ。(翻訳・編集/野谷
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  • アメポ***** | (2018/04/06 11:08)

    国土の狭い日本じゃゴミの埋め立て自体が喫緊の課題だったし、焼却処分の過程で出るダイオキシンも大きな問題だった。 ダイオキシンは焼却処理場の「火力」と密接に関係してたから、可燃ごみを特に細かく分ける自治体の処分場は、大抵火力が弱かったりする。 逆に、「これでいいの?」と思ってしまうほど大雑把に分けるだけでいいという自治体の場合は、強い火力の処分場を保有している。 ただ、自治体によっては細かく分別させてても、「え、これ分ける意味無くね?」って思うほど最終処分場で大雑把な扱いしてる所もあるけどね。 こういうの、全国で統一基準を作った方がいいと思うんだけど、そういう事はやらないんだよなあ。
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  • ちゅる***** | (2018/04/05 08:53)

    ゴミ問題が自分たちの生活に直接関係してくるとわかったからこそ、周りの環境を良くしようとした結果である。 自分だけ良ければいい、という考えが続く限り、中国は日本を追いかけることもできないだろう。
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  • 西宮の***** | (2018/04/05 08:31)

    ゴミ問題などは規則によるところも大きいが、やはり「ゴミを捨てない」という考え方・思考の方が大切だろ。
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