春の芽吹き感じさせる緑の餃子 中国南方で清明節に食べる伝統料理

人民網日本語版    2018年4月3日(火) 21時0分

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「清明餃子」とは、中国の南方地方で清明節に食べる伝統的な料理の一つで、皮の色は鮮やかな緑色で、細かく切ったタケノコやひき肉などの餡が入った三日月型の餃子のこと。安徽省歙県桂林鎮金坑村出身の王海英さんは幼い頃から母親と一緒に清明餃子を作ってきた。

「清明餃子」とは、中国の南方地方で清明節(先祖を祭る中国の伝統的な祭日、今年は4月5日)に食べる伝統的な料理の一つで、皮の色は鮮やかな緑色で、細かく切ったタケノコやひき肉などの餡が入った三日月型の餃子のこと。安徽省歙県桂林鎮金坑村出身の王海英さんは幼い頃から母親と一緒に清明餃子を作ってきた。このほど農家民宿施設をオープンさせ、地元の名物で観光客をもてなしている。清明餃子は春の名物料理であり、その作り方を学んだり、味わいたいという観光客を農村観光へと呼び込むのが目的だという。中国新聞網が伝えた。(編集YK)

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