北斗3号衛星、中国がさらなる2基同時打ち上げに成功

人民網日本語版    2018年3月31日(土) 7時40分

拡大

西昌衛星発射センターでは30日午前1時56分、長征3号乙ロケット(及び遠征1号上段)を用い、北斗測位衛星の30基目と31基目を同時に打ち上げた。

西昌衛星発射センターでは30日午前1時56分、長征3号乙ロケット(及び遠征1号上段)を用い、北斗測位衛星の30基目と31基目を同時に打ち上げた。新華社が伝えた。

衛星はいずれも中円地球軌道衛星で、北斗3号ネットワーク衛星の7基目と8基目となる。

衛星は3時間以上の飛行後、制御を受け位置情報が確認されてから、飛行軌道に乗った。今後は総合試験を行い、これまですでに打ち上げられていた北斗3号衛星6基とネットワークを構築していくことになる。(編集YF)

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携