孤児と推測しやすい名前が使用禁止に―中国

Record China    2012年2月16日(木) 16時20分

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15日、中国当局はこのほど、孤児であることが容易に推測できる名前の使用を禁止することを取り決めた。写真は青海省の児童福祉院。

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2012年2月15日、環球時報によると、米ニュース専門放送局MSNBCが11日、孤児を養育している児童福祉院が孤児の名前を付けていたが、孤児であることが容易に推測できる名前の使用を禁止することを中国民政部が取り決めたと伝えた。

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身寄りのない児童などの養育を行う児童福祉院では、これまで孤児に「国」や「党」などの姓を与えたり、児童が捨てられた場所から名前を付けたりする例があり、中国語を話すことができる人であれば容易に孤児であることが推測できていた。中国民政部が新たに取り決めた規定ではこうした名前を付けることが禁止され、一般的な姓名から名付けられることになる。

孤児の支援を行っているNGOの関係者は「これは正しい方向への第一歩だ」と話す。政府の統計では、中国では10万人に上る孤児が900カ所の孤児院と児童福祉機関で生活している。(翻訳・編集/岡田)

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